お問い合わせ先

当院は救急告示病院です。
急患は24時間いつでも受診可能です。

健診結果の見方

検査後は、全50項目に渡る項目毎に健診結果を出してご連絡しています。
健診結果でご不明な点がありましたら、当院までご相談ください。

オプション検査

身体計測

身体計測 身長・体重・BMI 身長と体重を測定してBMI(身長からみた体重の割合を示す体格指数)を計算し肥満度がわかります。
腹囲 内臓脂肪の蓄積の度合いがわかります。

器官健診

視力 近視かどうかがわかります。
眼底 黒目の部分、目の奥の網膜を撮影して、動脈の状態を調べます。
目の病気の他、高血圧、動脈硬化、糖尿病による合併症等の発見に利用します。
眼圧 眼球の内圧を調べ、緑内障の発見に利用します。
聴力 難聴の有無や程度がわかります。
血管 血圧 心臓が全身に血液を送り出す圧力(血圧)から、心臓や血管の異常の発見に利用します。
尿 尿たんぱく 尿中のたんぱく質を調べます。腎臓の異常の発見に利用します。
尿潜血 尿に血液が混じってないか調べます。
尿糖 尿に糖が出ていないか調べます。糖尿病の発見に利用します。
尿沈査 尿を遠心分離器にかけ、沈殿した固形物の成分を調べます。腎臓の障害の発見に利用します。
胸部X線検査 肺の病気の有無、心臓の大きさなどがわかります。
肺機能検査 肺を出入りする空気の量や速さを調べて、肺の動きや呼吸の病気の発見に利用します。
心臓 心電図 心臓の状態を調べ、不整脈、心肥大、狭心症、心筋梗塞の発見に利用します。
胃内視鏡検査 内視鏡を口から挿入し、食道・胃・十二指腸を直接調べます。
胃部X線検査 バリウムを使って造影を撮影し、食道・胃・十二指腸に異常がないか調べます。
腹部臓器 腹部超音波検査 腹部に超音波を当て、肝臓、胆のう、腎臓、ひ臓、すい臓等の異常がないか調べます。
大腸 便潜血反応 消化管からの出血を調べ、大腸がんの早期発見に利用します。
前立腺 PSA検査 前立腺がんや前立腺肥大症の発見に利用します。
乳房 マンモグラフィ 乳房を押し挟むようにして上下と左右の側面の2方向から撮影します。しこりを発見することができます。
肝臓 AST(GOT)
ALT(GPT)
筋や骨格筋、幹細胞に多く含まれる酵素GOTと、肝臓にある酵素GPTの数値を調べて、異常の発見に利用します。
γ-GTP 晩酌などで毎日飲酒が続くと上がります。
ALP 肝臓や胆道の異常を調べます。白血病でも上がります。
ZTT/TTT 肝臓の状態を調べます。ウイルス肝炎の時、ZTT値が上がります。
LDH 体内で糖をエネルギーに変える酵素の値を調べ、肝臓疾患や心筋梗塞の診断に利用します。
総ビリルビン 黄疸の有無、種類を調べます。
総たんぱく 血液中のたんぱく質の総量を調べます。
アルプミン 肝臓障害や栄養状態の程度を調べます。
A/G比 血液中のたんぱく質、アルブミン、グロブミンの割合です。
HBs抗原、HCV抗体 B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスに感染しているかどうか調べます。
すい臓 アミラーゼ すい臓の機能を調べます。
腎臓 尿酸 尿に含まれる老廃物(プリン体)の値を調べます。高いと痛風や尿道結石の原因になります。
クレアチニン、尿素窒素 腎臓の働きをみます。腎臓が悪くなると高くなります。
炎症 CRP 体内で異常が発生した場合に増えるたんぱく質を調べます。炎症の有無、経過状況、炎症状態などの発見に利用します。
梅毒反応 梅毒に感染しているかどうか調べます。

器官健診

血液 血液、ヘモグロビン、ヘマトクリット 赤血球の値を調べ、多血症や貧血(赤血球、ヘマトクリット)などの症状を発見します。
白血球 病原体を撃退する白血球の値を調べます。高いと体内で病気や炎症が起きていることになります。低いと感染症や貧血の可能性があります。
血小板 出血を止める血小板の値を調べます。低いと出血しやすくなり、高いと血栓の原因になります。
脂質 総コレステロール 血液に含まれているコレステロールの量を調べます。
LDLコレステロール 「悪玉コレステロール」の量を調べます。動脈硬化の原因となります。
HDLコレステロール 「善玉コレステロール」の量を調べます。血管中の余計なコレステロールを回収します。
中性脂肪 身体を動かすエネルギー源ですが、蓄積すると脂肪肝や肥満につながり、悪玉コレステロールを増やすことになります。
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